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ファン歴20年ヒーロー好き主婦|特撮の魅力とおすすめ推し作品3選を解説

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きの
きの

こんにちは。きのです。

ご覧くださりありがとうございます。

特撮は日本が誇る文化のひとつ。50年以上前に特撮作品が制作され始めた頃から長い間、主に子ども向け番組としてその歴史を刻んできました。

近年はあらゆる年代にファンの方が増えて、大人向けの作品や商品展開も盛んになっている印象。歴史と共に幅広くジャンルが発展していったといえます。

『シン・ウルトラマン』や『シン・仮面ライダー』のような大人向け作品も、大々的に公開されるようになりましたね。

特撮作品に興味を持った方の中には、こんな心境をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

読者さま
読者さま

最近特撮を好きになったけど作品がいっぱいあって何から観るか迷うなぁ。

読者さま
読者さま

他の特撮ファンの人の話が聞いてみたい!

特撮のような歴史の長いジャンルに興味を持ったときは、どんな情報や作品から追っていくか迷いますよね。他のファンの方の話が気になるときもあります。

この記事では、特撮ファン歴20年以上の特撮オタク主婦の私が、特撮の魅力や特に思い入れのあるおすすめ作品を解説します。

本記事の内容
  • ひとりのファンである私の特撮に対する想い
  • 私が特撮を好きな理由やおすすめポイント
  • 3大特撮(ウルトラ・ライダー・戦隊)それぞれの推し作品の紹介 など

この記事を読むと、ファンによる特撮のおすすめポイントや影響を受けた作品の一例がわかります。

当ブログで特撮作品についてご紹介するにあたり、導入となる内容をまとめます。

きの
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ファンの立場で詳しく解説します。ぜひ最後までご覧ください。

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はじめに

きの
きの

まず最初に、私の特撮への思いやファンになったきっかけを書かせていただきます。自分語りな内容で恐縮ですがよろしければご覧ください。

私と特撮ヒーロー

私は子どもの頃からヒーローが好きでした。

子どもの頃は、どちらかというと当時男の子向けといわれるテレビやおもちゃを好みました。女の子向け作品を観るにしても、『セーラームーン』のような変身して戦う作品を観ていました。

変身願望や、強い力への憧れがあったのかもしれません。

5歳前後の頃にいちばんヒーロー番組を観ていて、その頃は『仮面ライダーBLACK』や『高速戦隊ターボレンジャー』が放送されていました。小学生になると自然と興味がなくなっていき、3年生頃にはヒーロー番組から離脱。

小学校高学年の頃に放送された『ウルトラマンティガ』はV6の長野くんが出るということで少し観ていましたが、そこまで熱中することはありませんでした。

そんな私がまた特撮作品に戻るきっかけになったのが、後ほどご紹介する2002年放送の『仮面ライダー龍騎』です。

テレビシリーズの放送が十数年なかった仮面ライダーシリーズ。2000年に『仮面ライダークウガ』が放送された時点で「また仮面ライダーが始まったんだなぁ」と認識はしていました。

クウガのオダギリジョーさんをはじめ、イケメンヒーローブームという言葉が当時流行し、ワイドショーなどでヒーロー番組が取り上げられるようになっていました。

高校の夏休みのある日、『仮面ライダー龍騎』が夕方に再放送されていました。本来は日曜朝の放送。その人気ぶりから夏休みに再放送していたのでしょう。

「最近の仮面ライダーってどんな感じなんだろう?」と軽い気持ちで観た私。放送が終わる30分後にはかなり衝撃を受けていました。

  • 仮面ライダーがいっぱいいる
  • お顔が整ったお兄さんたちがいっぱいいる
  • 子どもの頃と比べてCG技術がすごい
  • ストーリーがけっこうシリアス
  • 仮面ライダー同士が戦っている
きの
きの

なにこれ!?想像した仮面ライダーといい意味で違う!

『仮面ライダー龍騎』は13人の仮面ライダーが登場するバトルロワイヤルもの。最後のひとりに残ったライダーは願いを叶えられるという斬新なストーリーでした。

仮面ライダーシリーズとしては画期的な、それ以降のシリーズに大きな影響を与えた作品。私がたまたま観た19話は、龍騎の中でも特に多くのライダーが集結する話で、命を落とし退場するライダーも。

30分間の中で次々とお顔が整ったお兄さんたちが登場して変身して戦って命を落とす人まで…。私が想像した、子どもの頃に見た仮面ライダーとはまったく違う世界がそこには繰り広げられていました。

この『龍騎』の再放送を観たことをきっかけに、また特撮の世界へ足を踏み入れた私。それから20年以上、スーパーヒーロータイムなどの特撮作品を観続けています。

20代の頃は、「このまま特撮を観ていてよいものだろうか」と自分の趣味を受け入れがたい時期もありました。そのような迷いを乗り越えて笑、「好きなものは好き!」と現在は迷いなく楽しむように。

現代社会は「オタク」という趣味が世間一般に浸透し、特撮オタクと呼ばれる方々も以前より市民権が得やすくなっているように感じます。大人向けのイベントやグッズなども多く販売されるようになりました。

私の場合は熱心にグッズを買い集めるようなタイプではありませんが、テレビ放送や映画、イベントなどを中心に、自分のペースでゆるく特撮を応援させていただいています。

私が考える特撮の魅力

きの
きの

私が「特撮が好き!」と感じる理由、おすすめポイントをご紹介します。

ヒーローが困難に立ち向かう姿

時にひとりで、時にチームで悪と戦うヒーローたち。「敵1人に戦隊5人なんて卑怯」と冗談交じりで言われることもありますよね。

作品によって細かい意味合いは様々ではありますが、特撮作品における「悪者」は「人生の困難」と解釈することが私は多いです。

目の前に立ちはだかる様々な敵に対して、自分の内面を見つめ直したり、仲間と衝突しながらも協力し合ったりして立ち向かうヒーローたち。

その決して諦めない姿に勇気をもらいます。私もこんなふうに日々悩みながらも強く立ち向かっていきたい。お子さんと一緒にヒーロー番組を観て励まされる親御さんも多いかもしれません。

特撮は勇気や元気をもらいたい方におすすめの作品ジャンルです。

魅力的なキャラクター設定や丁寧な心情描写

日曜朝のスーパーヒーロータイムで放送される仮面ライダーやスーパー戦隊、それからウルトラマンなど、約1年間のサイクルで新作が放送される特撮作品。

新作が発表されるたびに、プロデューサーやメイン脚本、監督、キャストなど、スタッフメンバーや作風について話題になります。

細部の設定まで作りこまれた個性的なキャラクターが、丁寧な心情描写により様々な気持ちや葛藤を乗り越えて成長していく。視聴者はその様子を半年から1年間かけて見守ることができます。

そういったこだわりのあるキャラクター設定やストーリーが、子どもだけでなく大人をも魅了する理由のひとつだと思います。

毎年のようにひとつの作品につき何名もの魅力的なキャラクターやストーリーを編み出し、作品として完成させる制作陣の皆さま。その功績は一言では表現できませんが、本当に物凄いことだと感じています。

明快かつ深い考察ができるストーリー

どの特撮作品も、お子さんを対象として制作されていることもあり、基本的に明快な視聴しやすいストーリーが多い印象です。

例えば、ウルトラマンやスーパー戦隊は、毎話完結するような理解しやすい話が多い印象。仮面ライダーはそれよりは少し難解かもしれませんが、毎回アクションの見せ場あり、ストーリー展開ありの見逃せない話が多いです。

一方で、お子さんを対象にした部分がありながらも、1年を通した伏線回収など、大人のファンが夢中になって考察するような要素もたくさん散りばめられています。私も放送後は語彙力の高い方の考察を検索することがしばしば。笑

お子さんと一緒に観ていて、作り込まれたストーリーに驚く親御さんも多いかもしれません。難しすぎず、深い考察も楽しめることが特撮の魅力のひとつであると感じます。

スーツアクターさんによるアクション

変身後のヒーローのスーツを着用してアクションを行う方を「スーツアクター」さんといいます。(女性の方はスーツアクトレスという場合も)

ライダーや戦隊などの東映作品、ウルトラマンなどの円谷作品、それ以外も、どの作品にも有名なアクターさんがいます。特撮がお好きな方で、スーツアクターさんのファンという方も本当にたくさんいらっしゃいます。

毎年新作が発表されるとスーツアクターさんの情報も注目されます。アクターさんの中には、SNSアカウントをお持ちの方やYouTubeなどに出演される方がいらっしゃったり、以前から人気ではありましたがその活躍は近年目覚ましく感じます。

ヒーローの面を被ると本当に視界が狭いんですよね。面によってはほぼ見えないのかも。そんな状態で物凄くかっこよくアクションできるプロがスーツアクターさんです。スーツアクターさんなしに特撮は存在できません。

スーツアクターさんが演技した映像に、変身前のキャストさんがアフレコするというかたちで映像が作られます。そのため、アクションだけではなく皆さん演技も勉強していらっしゃいます。

変身前の状態のアクションの吹き替えや、ときどき通行人などの役で顔出しして出演されることもあり、スーツアクターさんについて知識があると、より特撮を楽しめるといった印象です。

特殊効果や最新の撮影技術

特撮は「特殊撮影」の略。通常のドラマにはあまり使用されない特殊な技術で作り出された映像を楽しむことができるということです。変身シーンや巨大な怪獣やロボットの戦いなどがそれに該当しますね。

特撮は長い歴史があり、何十年前の作品も当時としては画期的な撮影技術が使用されていました。90年代や2000年代以降はCG技術の発達が目覚ましく、特撮作品もその都度最新の技術を使用し進化してきました。

そのような、最新の特殊な撮影技術をふんだんに使用した映像をヒーローの活躍とともに楽しめることも、特撮の魅力です。

例えば、2023年3月に放送が始まった『王様戦隊キングオージャー』では、「バーチャルプロダクション」という技術を日本ではじめて大々的に使用していると公式ホームページなどで発表がありました。

これは例えば宮殿の中など、特徴的な背景が必要な場面で、グリーンバックを使用せず背景の画像が投影されたスタジオで撮影するというもの。

映像の完成度は本当にハイクオリティーで、ファンからは予算を心配する声が上がったほどです。笑

撮影スタッフの皆さまのアイデアや探究心の強さをいつも実感します。

若手俳優さんブレイク前の活躍

ずっと昔から特撮作品には当時の魅力的な俳優さんが出演されてきました。

2000年以降、イケメン俳優と呼ばれる方が出演するようになったのをきっかけに「イケメンヒーローブーム」という言葉が登場。ヒーロー番組は俳優の登竜門と言われるように。ヒーロー番組出身でその後ブレイクする俳優さんも多くなりました。

以前は、オーディションに合格した俳優さんが1年をかけて成長していく様子を応援しながら視聴した記憶があります。

近年特撮に出演される俳優さんは、ある程度実績があったり、演技が最初からハイレベルな俳優さんがほとんどの印象です。オーディションのクオリティも高くなっているのではないでしょうか。

特撮出身の有名俳優さんをほんの一部ですがご紹介します。

  • 佐藤健さん(2007年 / 仮面ライダー電王)
  • 松坂桃李さん(2009年 / 侍戦隊シンケンジャー)
  • 福士蒼汰さん(2011年 / 仮面ライダーフォーゼ)
  • 吉沢亮さん(同上)
  • 山田裕貴さん(2011年 / 海賊戦隊ゴーカイジャー)
  • 飯豊まりえさん(2013年 / 獣電戦隊キョウリュウジャー)
  • 志尊淳さん(2014年 / 烈車戦隊トッキュウジャー)
  • 横浜流星さん(同上)
  • 犬飼貴丈さん(2017年 / 仮面ライダービルド)
  • 赤楚衛二さん(同上)

その他、ご紹介しきれない俳優さんも多くいらっしゃいます。

彼らの活躍をブレイク前に拝見していると、例えば、松坂桃李さんはいくら有名になっても“殿”。1年間応援した特撮作品での役名やニックネームでつい呼んでしまいます。特撮ファンあるあるかもしれませんね。

今をときめく俳優さんの活躍をいち早く観ることができるのも、特撮の大きな魅力です。

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おすすめ推し作品3選

きの
きの

好きな作品は数多くありますが、その中でも大きな影響を受けた3つをご紹介します。

仮面ライダー龍騎

きの
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戦わなければ生き残れない!

先ほど少し話題にあった、私が特撮を好きになるきっかけになった『仮面ライダー龍騎』をまずご紹介します。詳しい作品情報がこちらです。

  • 放送期間:2002年2月3日~2003年1月19日(全50話)
  • 主題歌:Alive A life / 松本梨香
  • 原作:石ノ森章太郎
  • 制作:東映、テレビ朝日
  • 脚本:小林靖子、井上敏樹
  • 監督:田崎竜太ほか

公式サイトによるあらすじの一部がこちら。

時は西暦2002年。街では人々が突然失踪してしまう事件が相次いでいた。

事件を取材していたジャーナリストの卵である主人公、城戸真司(きどしんじ/演:須賀貴匡)は、ある失踪者の部屋で偶然、謎のアイテム・カードデッキを手に入れ、全てが反転した鏡の中の世界ミラーワールドに取り込まれてしまう。

連続失踪事件の原因が、このミラーワールドにいるモンスターによるものと知った真司は、人々をモンスターから守るために戦うことを誓い、ドラグレッダーと契約し、仮面ライダー龍騎となる。だが、この世界には自分を含め13人の仮面ライダーが存在し、ライダーバトルにより最後の一人になるまで戦わなければならないという掟を知り、苦悩しながら仮面ライダーたちと対峙していくことになる。

仮面ライダー龍騎【公式】作品ガイド|公式ポータルサイト仮面ライダーウェブ

『龍騎』は2000年放送『仮面ライダークウガ』から始まった平成仮面ライダーシリーズ3作目。

主人公の龍騎をはじめ戦いに反対したり中立の立場のキャラクターも登場しますが、仮面ライダー同士が戦い合うというストーリーが当時物議を醸しました。その世界観は後の仮面ライダーシリーズや各所に影響を与えたといわれています。

2019年に平成仮面ライダー20周年記念作品『仮面ライダージオウ』のスピンオフとして、当時のキャストの方による完全新作が制作。2022年公開の劇場版『仮面ライダーギーツ×リバイス』にも龍騎からオリジナルキャスト3名が登場。

放送から年数がたっても根強い人気を誇る作品のひとつ。バトルロワイヤルやタイムリープのストーリー、深い考察がお好きな方におすすめです。

ウルトラマンガイア

きの
きの

地球はウルトラマンの星。

『仮面ライダー龍騎』のライダーのひとり“仮面ライダーライア”を演じていた俳優さんがウルトラマン役で出演されていると知り、大人に近い年齢になってからはじめて観たウルトラマンが『ウルトラマンガイア』です。

  • 放送期間:1998年9月5日~1999年8月25日(全51話)
  • 主題歌:ウルトラマンガイア / 田中昌之&大門一也
  • 制作:円谷プロダクション、毎日放送
  • 脚本:小中千昭ほか
  • 監督:村石宏實ほか

簡単なあらすじがこちら。

天才的な頭脳を持つ科学者であり、大学生の高山我夢は、実験の最中、地底で戦う赤い光の巨人のビジョンを見る。同じ頃、空に発生したワームホールから謎の結晶体が街に墜落。
地球に破滅をもたらす「根源的破滅招来体」に対抗するための精鋭部隊・XIGが出撃するも、結晶体から現れた怪獣に苦戦する。XIGの設立に協力していた我夢が自分の無力さを嘆いた時、彼は再び赤い巨人と出会った。自ら光をつかみ、ウルトラマンガイアとなった我夢。さらに戦いの中で、謎の青い巨人・ウルトラマンアグルも現れる。
時にすれ違い、協力しながら、地球に住むものたちは破滅招来体に挑んでいく。

ウルトラマンガイア|円谷プロ公式サイト円谷ステーション

平成3部作3作目のウルトラマン。ティガ・ダイナ・ガイアが平成3部作としてまとめられることが多いです。

私の中でウルトラマンはただ怪獣を倒すというイメージしかありませんでした。

『ガイア』のストーリーでは、人間の生活を守るためにただ怪獣を倒すことだけが正解なのかという深い話も言及されています。それが当時の私には衝撃的でした。

次作、怪獣の保護がストーリーの主軸のひとつである『ウルトラマンコスモス』以降も受け継がれているテーマですね。

それから、ガイアのライバル的な立場で登場する青いウルトラマン“アグル”。アグルの格好良さに私は魅了されました。アグルの影響で、青いウルトラマンが大好きに。笑

敵対していた2人のウルトラマンがどのような経緯で共闘していくようになるのか。予算度外視で制作されたウルトラマン平成3部作の豪華な特撮技術や、深いストーリーを楽しみたい方にぜひ観ていただきたい作品です。

炎神戦隊ゴーオンジャー

きの
きの

正義のロードを突き進む!

2002年に『仮面ライダー龍騎』を観てから日曜朝の特撮を観続けてはいましたが、私がスーパー戦隊シリーズを大好きになったきっかけが『炎神戦隊ゴーオンジャー』という作品です。

  • 放送期間:2008年2月17日~2009年2月8日(全50話)
  • 主題歌:炎神戦隊ゴーオンジャー / 高橋秀幸(Project.R) 
  • 原作:八手三郎
  • 制作:東映、テレビ朝日
  • 脚本:武上純希ほか
  • 監督:渡辺勝也ほか

公式サイトから第1話のあらすじを紹介。

意志を持った巨大な乗り物<炎神>によって、マシンワールドを追放された<蛮機族ガイアーク>は、ヒューマンワールド(地球)に標的を移し、自分たちの住みやすい汚い環境に変えるべく攻撃を開始した。そのとき、正義の心を持った3人の若者-江角走輔、香坂連、楼山早輝が<ゴーオンジャー>として立ち上がる! 一方、元警官の石原軍平とフリーターの城範人も、彼らの動向を伺っていて…。

炎神戦隊ゴーオンジャーGP-01 正義ノミカタ あらすじ|東映公式ホームページ

ゴーオンジャーは、車や飛行機、機関車などの乗り物とエコロジーがテーマのスーパー戦隊シリーズ32作目の作品。単純明快なストーリーとキャラクターが魅力です。

良く言えば元気になる、ちょっと悪く言えばおバカ戦隊。その分、ときどき迎えるシリアス展開の絶望感が半端ないです。

エコロジーをテーマとして、環境破壊を目的とする敵ガイアークと戦います。その戦いを描きつつも、1年間を通したストーリーの中では、お笑い芸人さんモチーフの怪人が登場したり、相棒パロをやったり、女装したりアイドル活動したり…、やりたい放題。笑

大人にしかわからないような小ネタが毎回のように仕込んであり、リアルタイムで毎週放送を追うことが当時本当に楽しかったです。

戦隊メンバーも3人+2人+2人、7人と当時にしては多め。相棒の乗り物“炎神(えんじん)”の役で、浪川大輔さんらたくさんの有名声優さんも出演しています。

【まとめ】特撮は魅力的な作品がいっぱい!

以上、ファン歴20年以上の私が特撮の魅力や推し作品についてご紹介しました。

私が考える特撮の魅力
  • ヒーローが困難に立ち向かう姿
  • 魅力的なキャラクター設定や丁寧な心情描写
  • 明快かつ深い考察ができるストーリー
  • スーツアクターさんによるアクション
  • 特殊効果や最新の撮影技術
  • 若手俳優さんブレイク前の活躍
推し作品
  • 仮面ライダー龍騎
  • ウルトラマンガイア
  • 炎神戦隊ゴーオンジャー

特撮は、最新の撮影技術や作りこまれた世界観など、とても魅力的な作品が多いことがおすすめです。

子どもの頃にヒーロー番組を観た方も多いかもしれません。大人になった今、ぜひお気に入りの特撮作品を探してみてはいかがでしょうか? きっと勇気や元気がもらえると思います。

最後に、特撮作品の視聴には、毎週のテレビ放送や各種動画配信サービスなど様々な方法があります。

Amazon Prime Videoもおすすめです。最新作や数多くの歴代作品が見放題。無料体験できますので、ぜひお試しください。

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きの
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最後までご覧くださりありがとうございました。

何か少しでもご参考になることがありましたら幸いです。

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