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HSPママの子育て

【3児ママ ワンオペ育児】子どもが全員園児以上の場合の平日タイムスケジュールを紹介

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きの
きの

こんにちは。きのです。

ご覧くださりありがとうございます。

子育てについて、こんなお悩みをお持ちではありませんか?

  • 毎日の過ごし方がわからない
  • 自分の時間がない
  • 主に子育てや家事をしている他のパパさんママさんはどんな生活を送っているの? など
読者さま
読者さま

ほかのパパさんママさんはどうやって毎日過ごしているんだろう?

小さいお子さまと一緒の生活は、毎日本当に慌ただしく大変ですよね。効率的な過ごし方ができるなら試してみたい気持ちになります。

当ブログでは以前、私の3児ママワンオペ育児の平日のタイムスケジュールをご紹介しました。

私はパートナーが夜勤ありの不規則勤務のため、3人育児を終日ワンオペでこなすことも多いです。以前の記事は、下の子が未就園児で常に一緒に過ごす場合のスケジュールでした。

2023年4月に、下の子が幼稚園に入園。そこでこの記事では、子ども全員が園児以上の年齢の場合の平日タイムスケジュールをご紹介します。

本記事の内容
  • 平日ワンオペ育児の一例
  • 3人育児の一例
  • 具体的なタイムスケジュール
  • 工夫するポイント など

この記事を読むと、小学生1人園児2人、3人のワンオペ育児の様子が一例としてわかります。

未就園児を育児しているときと比べて、自由に過ごせる時間が増えました。どんな様子か詳しく解説します。

きの
きの

具体的にご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

子どもの人数と年齢

本記事を作成した時点での、子どもの年齢はこちらです。

  • 長女:2014年生まれ小4
  • 次女:2017年生まれ年長
  • 長男:2020年生まれ3歳 幼稚園満3歳児クラス

小学生1人、園児2人の子ども3人終日ワンオペで過ごす平日のタイムスケジュールを今回はご紹介します。

パートナーは夜勤が多く、今回のスケジュールには登場しません。朝起きてから夜眠るまで、自分ひとりで子どもをみる場合を取り上げます。

また、当ブログの子育て体験談記事も参考としてご紹介します。

平日ワンオペ育児タイムスケジュール

きの
きの

それでは本題。こちらが実際のタイムスケジュールです。

以前の記事と重複する部分が多いですが、改めてスケジュールをご紹介します。未就園児を育児していた頃と変わったのは、主に日中の過ごし方です。

  • 6:00 起床 身支度 朝食や持ち物の準備
  • 6:30 長女起床 朝食
  • 7:00 次女と長男起床 朝食
  • 7:30 長女登校(玄関で見送り)
  • 食器洗い 幼稚園2人の身支度など
  • 8:30 次女と長男登園(車で送迎)
  • 9:00 帰宅
  • ポスティングの仕事がある日は配達へ
  • 自宅にいる場合は掃除、買い物など
  • 仕事や家事以外の時間でブログ作業など
  • 14:30 次女と長男帰宅(車で送迎)
  • 15:00 おやつ
  • 荷物やおたよりの整理 洗濯取り込みなど
  • 夕食下ごしらえ
  • 16:00 長女帰宅
  • 外遊びや散歩など
  • 17:00頃 お風呂
  • 18:00 夕食調理
  • 18:30 夕食
  • 19:00 食器洗い 洗濯干し 宿題のチェックなど
  • 20:00 歯磨き
  • 20:30 寝かしつけ
  • 寝ながらリラックスタイム
  • 22:00 就寝

スケジュール通りに行かないことも多々ありますが、大まかにこのような流れで1日を過ごしています。

きの
きの

次に、いくつかのポイントに沿って補足していきます。

朝の過ごし方

私は毎朝6:00頃に起きます。朝起きたら、子どもたちが起きる前にX(旧Twitter)をチェックしたり、温かいお茶を飲んだりします。

1日の中で、SNSに費やす時間が多いと疲れる原因にもなってしまいます。そのため、SNSの使用は朝や夜がメインで、頻繁に見ないように気をつけています。

朝子どもたちが起きてから登校、登園するまでの時間が1日の中でいちばん忙しいです。着る服を用意しておくなど、なるべく前日の夜に準備できるものはセットしておくのがポイント。

起きてきた子の順に朝食や身支度を済ませます。3人とも比較的寝起きがよく、あまり嫌がらず準備してくれるためとても助かっています。

園児2人が登園中は仕事などを行う

約3歳差で3人を出産し、何年もの間0~2歳くらいの子と常に一緒にいる生活を送ってきました。このたび3人目の子が入園。

下の子2人が幼稚園に行く9~14時頃の間、少しでも子どもから手が離れるとこんなに気持ちや体力がラクなんだと驚いています。

ポスティングの仕事

いちばん下の子の入園をきっかけに、短時間で働ける仕事を検討。地域のフリーペーパーのポスティングの仕事を始めました。

週2日程度、子どもが幼稚園に行っている間に配達を行っています。

ブログなどの作業

ポスティングの仕事がない日は、ブログ作成、音声配信の収録、読書など、自分の発信に関わるような作業をしています。

今後は、クラウドソーシングサービスなどを通じた副業などにも取り組んでいきたいと考えています。

音声配信を聴きながら家事を行う

毎日の家事は、音声配信を聴きながら行うことが多いです。

子どもが在宅の時間帯は様子をよく見ながら、流れ作業で家事を行うような時間をインプットの時間として有効活用しています。

家事やその日の持ち物の片づけなどを済ませて、余った時間で天気がよければ外遊びをします。

徒歩すぐのところに小さい公園があり、長女と次女は自分たちで出かけてお友達と遊ぶことが多いです。ときどき公園の様子を見に行きながら、長男と散歩します。

ワンオペ3人育児のお風呂は二手に分かれて

ワンオペで3人のお風呂。パートナーが夜勤だとひとりで入れざるを得ず、どのように入浴するかよく悩みました。

長男が生まれてすぐの頃は、赤ちゃんは日中ベビーバスで入浴。夕方のお風呂では長女次女ひとりずつ私が洗いました。

長女を洗うときは次女がリビングに残り長男の様子を見て、何かあったら呼んでもらうようにしていました。次女がお風呂のときは長女がリビングに。

私が入浴するときは、長女と次女が2人で赤ちゃんの様子を見ていてくれました。入浴中、赤ちゃんが部屋にひとりにならないように気をつけていました。

長男がベビーバスを卒業してからは4人でお風呂に入っていましたが、だんだん浴槽がきゅうくつに。

そこで現在は、長女と次女、長男と私に分かれてお風呂に入っています。上のお子さんが小学生以上のご家庭にはおすすめの入浴方法かもしれません。

長女と次女が入浴するときはときどき様子を見に行き、事故がないように気をつけています。長女が上手に次女のお手伝いをしてくれてとても助かっています。

学校や幼稚園に行ったり、外遊びをするため、夕食前に早めにお風呂で汗を流すことが多いです。

お風呂後は夕食や宿題タイム

お風呂から上がり身支度が整ったら、お風呂前に下ごしらえした夕食を調理します。多めに作って、朝食や予定があれば翌日のお弁当にまわしたりも。

夕食後は食器洗いや、洗濯機を回し夜のうちにサンルームに干すなど、家事を済ませます。

他には、翌日の服装や持ち物の準備、長女の宿題のチェックなどをします。

子どもたちは勉強が終わったら歯みがきまで、YouTubeやゲームの時間を自由に過ごします。

寝かしつけに時間がかかるときは音声配信タイム

寝室は現在みんな同じ部屋で寝ていますが、長女と次女は私が近くにいれば自分で寝ることができます。主に長男を添い寝で寝かしつけます。

すぐに眠ることができればよいですが、時間がかかりそうなときはイヤホンをつけて、音声配信などを聴いて過ごすこともあります。

寝かしつけ後はリラックスタイム

以前は自由な時間がなく、寝かしつけ後に読書をしたりしていました。現在は、日中にひとりで過ごせる時間があるため、寝かしつけ後布団から出ることはあまりなくなりました。

子どもたちが寝たことを確認したら、そのまま布団でストレッチをしたり、音声配信の続きを聴いたりしてから寝ています。

たまに夜にブログ作業などをしたくなるときもありますが、睡眠時間を削ると体調やメンタルにすぐに影響してしまうため、夜更かしはなるべく避けています。

【まとめ】ワンオペママでも時間を有効活用して自分らしく過ごす

フライドポテト

以上、ワンオペ育児する私の平日のタイムスケジュールをご紹介しました。

工夫するポイント
  • 事前に準備できるものはなるべく前日の夜に
  • 夕食を作る際に翌日の朝食も作る
  • 家事や寝かしつけの時間に耳から情報をインプット
  • 日中子どもたちがいない時間帯に仕事やブログ作業を行う など

子どもたちが全員学校や幼稚園に行くようになり、自分のための時間が確保しやすく、体力や気持ちにだいぶ余裕が出てきました。

子育ての中で工夫できるポイントを見つけましたら、また当ブログ内でご紹介したいと考えています。

また、本記事で少しご紹介したすきま時間での耳からのインプット。Voicyなどの音声配信アプリや、書籍を朗読してくれるオーディオブックがおすすめです。

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最後に、筆者のプロフィールと、活動紹介ページのブログ内リンクを掲載いたします。

◆筆者の詳しいプロフィール

◆お悩みサポートなど活動一覧

個別の子育て相談もお受けしております。お気軽にお問い合わせください。

きの
きの

最後までご覧くださりありがとうございました。

何か少しでもご参考になることがありましたら幸いです。

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