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妊娠と同時に卵巣腫瘍が発覚【体験談その3】手術後から現在までの様子

卵巣腫瘍3 記事タイトル画像 健康
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きの
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こんにちは。きのです。

ご覧くださりありがとうございます。

「卵巣腫瘍(らんそうしゅよう)」という疾患をご存知ですか?

文字通り、婦人科系の臓器である卵巣に腫瘍ができる疾患です。

本記事は、妊娠と同時に発覚した卵巣腫瘍の体験談です。

当ブログでは他の記事で、腫瘍発覚時の様子や合併しての出産出産後の摘出手術についてご紹介しました。

この記事では、手術後の通院の様子などをご紹介します。

本記事の内容
  • 術後半年で地域の婦人科を通院した様子
  • 第3子を妊娠出産したこと など

この記事を読むと、腫瘍摘出手術後の経過観察の様子や、妊娠出産の体験などについて一例がわかります。

手術後半年を目安に地域の婦人科を受診。その後妊娠出産も経験しています。

きの
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詳しく体験談をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

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術後半年で地域の婦人科を受診

きの
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手術から約半年後に地域の婦人科を受診しました。

総合病院で腫瘍の摘出手術を受けた際に、今後変わった様子がなければ、術後半年を目安に地域の婦人科を受診するようにとの指示がありました。

自分で婦人科を探し、手術を受けた総合病院と連携しているとホームページに記載がある地域の病院を予約しました。

紹介状を持参して受診。診察の結果、卵巣や他の婦人科系臓器に異常はみられませんでした。

今後は、自治体の子宮頸がん検診クーポンが送られるタイミングなどで、できれば年に1回は婦人科検診を受けるようにとのお話がありました。

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第3子を妊娠出産

きの
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手術から約2年後に第3子を授かりました。

地域の婦人科を最初に受診してから1年後に、自分で時期をみてまた検診を受けました。そのときも特に異常はみられず、その後、第3子を自然妊娠しました。

第3子の出産は第2子までの総合病院ではなく、検診に通っていた地域の婦人科が産科として出産を受け付けていたため、通院していた流れで妊婦健診に通い、出産もお世話になりました。

第3子の妊娠中や出産に際しても、卵巣などの臓器に異常はみられず、問題なく過ごすことができました。

私の場合は、腫瘍を摘出しても右卵巣がほぼそのままの状態だったため、妊娠出産に支障なく過ごせたのかもしれません。

第3子出産後も、年に1回は検査を受けに行くよう気をつけています。また病気が見つかったら…と怖い気持ちもありますが、定期的に婦人科検診を受けることがまずは大切であると感じています。

摘出手術を受けてから5年が経ちましたが、今のところ卵巣腫瘍の再発はありません。

原因がよくわかっておらず自覚症状もほとんどないため、今後も気をつけて検査を受けていこうと思います。

【まとめ】卵巣腫瘍術後の経過

キンモクセイ

以上、卵巣腫瘍の摘出手術後の通院や、妊娠出産の様子をまとめました。

まとめ
  • 総合病院での摘出手術の半年後に、地域の婦人科で経過観察を受けた
  • 年に1回は婦人科検診を受けるようにとの指示があった
  • 手術から約2年後に第3子を妊娠、出産した
  • 手術を受けてから5年が経過したが今のところ再発なし

私の場合は手術後このような経過をたどり、妊娠出産も経験しました。今のところ再発はありませんが、今後も体調に気をつけて過ごしたいです。

卵巣腫瘍の他にも、婦人科疾患には様々なものがあります。

婦人科というと、少し通いにくいイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、ぜひご自分に合う病院を探していただき、定期的に検査を受けることをおすすめします。

自分のからだを第一に大切にしていきたいですね。

最後に、筆者のプロフィールと、活動紹介ページのブログ内リンクを掲載いたします。

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きの
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最後までご覧くださりありがとうございました。

何か少しでもご参考になることがありましたら幸いです。

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